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福岡店 Voxative Ampeggio Signature

Voxative Ampeggio Signature

福岡店大改装後、登場したVoxative Ampeggio Signature
バックロードホーン、フルレンジユニット1発。

「PRODUCTS OF THE YEAR 2011」を受賞。
特許取得した「アコースティック・ステルス・テクノロジー」
と呼ぶ理想的な共鳴構造を持つ独特な形状のホーンロードを
使用したエンクロージャーによりスケールを増強しながら
最高のパフォーマンスを実現させています。

当然ながらクロスオーバー・ネットワークはありません。

システム内部の配線には高純度のソリッドコア銅線を使用し、
接続ターミナルにも高純度銅材を用いて音質劣化を防いでいます。

分厚く伸びた強力な低音部に支えられた歪の無い中音階はまさに音楽の芯となり、
クリスタルサウンドと呼ばれる美しい高音部を見事に輝かせています。
比類ない見事なサウンドステージ、汚れのない各楽器のクリアーさ、
ピシッと決まる音像定位とプレゼンスは、
その優れたユニットを絶妙に設計されたエンクロージャーに収め調整した
シングルユニット設計だからこそ実現しえたと言えましょう。

システム内部の配線には高純度のソリッドコア銅線を使用し、
接続ターミナルにも高純度銅材を用いて音質劣化を防いでいます。

形式: 1ウェイ、1スピーカー、バックロードホーンシステム
周波数レンジ: 38~20,000Hz
インピーダンス: 16Ω
能率: 100dB/1W/1M
外形寸法: W400mm×H1,100mm×D350mm
重量: 55kg
仕上げ: ブラック ピアノフィニッシュ/ホワイト ピアノフィニッシュ
価格: 4,091,000円(税込2本ペア)/3,900,000円(本体価格2本ペア)
発売: 2013年6月


福岡店で試聴可能です!
是非お問い合わせを!!

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福岡店 MarkLevinson No.52 インタビュー特集!

MarkLevinson プリアンプ No.52

イン:店長の真鍋さんに語っていただきましょう!


真鍋:とにかくすごいんです!
是非この魅力を皆様にお伝えしたい!

イン:既に真鍋さんの熱い気持ちは伝わってきますよ!

真鍋:うまく伝わるかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。

イン:お願いします。
実は、1週間ほど前に一度聴かせて頂きました。
その時と、今鳴っている音とは随分印象がちがいます。


真鍋:このアンプは、電源を入れて半日くらい経たないと本領を発揮しません。
おそらく、フォーカスが甘いと感じたのでは?

イン:そうです!

真鍋:カメラのピントを合わせるように、時間が経つにつれ
ピシッとフォーカスがあってきます。
しかしながら、高音域は決してキツくありません。
それこそに写真に例えると、解像度は高いですが、
柔らかな色味の表現をしていると思います。

イン:本当にそういった感じがします!

真鍋:ロックのソースや、大編成のクラシック等
少しうるさく感じる時がありますよね?

イン:はい、確かにあります。
なんだか耳につくというか、音楽をとめてしまいたくなるというか…


真鍋:これはそれがなく、あまり好みでない音楽もなんとなく
そのまま聴いてしまうんです。
聴けてしまうんです。
それで...「あれコレ結構いいな」
なんて思ってしまいます(笑)

イン:それすごいわかります!!
ほんとに心地いい鳴り方をしていますよね

真鍋:今音量が大きめですが、
こうやってお話させていただいていても
自然で無理なく、普通に会話できていますよね。

イン:むしろ会話がはずんでいますね!

真鍋:この感覚は一度実際に聴いていただかないと、わからないかもしれません。
オーラがあります。

イン:外内部についてはどうでしょう?
やはりNo.32Lから受け継ぐ2筐体はどうなったのか気になります。

真鍋:No.32はトロイダルトランスでしたが、NO.52はMarkLevinson初のスイッチング電源!
とても電源供給の効率が良いです。!
さらに左右のチャンネルで電源は独立しています。
筐体は肉厚でしっかりしているので、電源トランスが無いにも関わらず重量があります!
通信衛星等に用いられる平行6層基盤を使用したことで、
伝送経路の短縮化を実現しています。
純度が高くロスがありません。
なんだかもうすごいことになってます(笑)
こういった、最先端の技術を惜しみなく使う
「MarkLevinson」カリスマ性を感じていただきたい!

他のプリとの比較試聴もできます!
是非、是非体感してください!


インタビュー終了後
真鍋店長は一人で、あの曲もこの曲も…と呟きながら
No.52の音を聴いていました!
たしかに熱く語るはずだ...かなりお気に入りのようです。


福岡店で試聴可能です!
是非お問い合わせを!!

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小倉店 ESOTERIC C-02 インタビュー特集!

ESOTERIC C-02


プレーヤーのイメージが強いエソテリックですが、
2008年のC-03以来のフラグシップアンプのC-02の登場です。
開発期間数年とエソテリックの技術を集約した、
「エソテリックのアンプ」の魅力を
マックスオーディオ小倉店の大場さんと共に
紐解いて参りたいと思います。



イン:よろしくお願いいたします。

大場:よろしくお願いします。
まず一つ言っておきたいのが、いままでのエソテリックのアンプとは一線を画します。

イン:おおおおっ、では早速聴いていきたいのですが…



大場:そうですね、はじめにギターの弦の響きの美しさを体感していただきたいと思います。
ソースはERIK MONGRAIN / EQUILIBRIUM から Equilibrium


イン:美しいですねー!

大場:ギターの弦の響きとハリがうまくマッチして綺麗です。
全体的な押しの強さというより、一音一音のキレの良さがありますね。
そしてS/N比の高さを非常に感じさせられます。

イン:この音源にはギターのボディを叩いてリズムを出している箇所がありますね。
木の箱の響きが、縦に「カーン」っと響く感じはとても気持ちが良いです!


大場:やはり木という有機的な素材を持つ楽器は、ライブ感や鮮度を与えると音が活きてくると考えています。
C-02の整流ダイオードはSiC(シリコンカーバイド)という物が使用されています。
これは電気自動車に使用されていて、ハイスピードで整流ノイズが非常に少ないのです。
イン:さすが車にお詳しい!
大場:(笑)
これが高いS/N比と高解像度を生み出していると思います。

イン:なるほどー。ではソースを変えてみませんか?

大場:はい。次はESOTERICのSACDをかけてみましょう。
CURZON W.A.MOZART PIANO CONCERTOS No.20&No.27




イン:やはり、オーケストラの楽器が聴こえてくる感じがします。

大場:楽器の位置関係や美しさは鮮明ですね。

イン:クラシックになると、グンと部屋が縦に引き延ばされたような奥行きがでますね!

大場:なるほど、まさにそうですね!
おそらく今年(2013年)の8月頃に発売される、パワーアンプと組み合わせることでその神髄を更に発揮することでしょう!

イン:おおお!楽しみですね!
早くのその姿、お目にかかりたいです!

大場:僕も楽しみです!
C-02の外観は斬新なデザインです。

ボリュームを触るとブルーのライトが点灯する様はとても美しいです。
プリアンプながらツマミが2つしか搭載されていないのも、
ピュアサウンドへの意識でしょう。

イン:このイルミネーションランプはいいですねー
今エソテリックのプレーヤー等をお持ちの方は、デザインも統一されてまた違った感動を得れると思います。



大場:あと、内部構造に特徴があります。
フルバランス構成で、入力部と出力部が上下2段階構造になっています。

イン:2階建てですね!

大場:これも徹底したノイズ対策の一つです。

イン:日本が世界に誇るアンプがまた一つ誕生したと思うと、
なんだか嬉しいです!

大場:C-02は小倉店にて常時試聴できますので、是非ご来店ください!

イン:ありがとうございました。

大場:ありがとうございます!

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小倉店 Soulution 710 ステレオパワーアンプ インタビュー特集!

Soulution 710

Soulution 710 ステレオパワーアンプ
早見店長と共に!

イン:スイスから、「音楽魂の解析」という名のブランドSoulution。
今回も魂の解説をしていただきたいと思っております!
よろしくお願いします!

早見:よろしくおねがいします!

イン:なんというか、こういう表現は変かもしれませんが
不思議と710は存在感がありますね。


早見:一見シンプルで取り上げる所が無い様ですが、
ネジが見えていません。
些細なことかもしれませんがこういった"凝り"が、
どの空間に置かれても「すっと」馴染む秘訣だと考えています。
しかしながらこれだけスッキリとしたデザインにも関わらず、
その筐体の中はぎっしりと何か凄い物が納められている事を感じさせますね。

イン:なるほど、わかります!
今のお話からしても、すごい重量だと感じます。
まだ音は聴いていませんが、
なんとなくこのアンプの性格が既にわかったように思えます。

早見:それでは、取材はこの辺で…?

イン:いえいえ!聴かせてください!お願いします!(笑)



早見:小沼ようすけのCDを再生します。
ギターの音色が美しいです。

イン:安定というのでしょうか?
この「安心感」に驚いています!
なんだか日本語が変ですが、でも本当にそういった感覚です!

早見:余裕がありますよね。
「僕はコレくらい、難なくこなすよ」みたいな。
しかしどれもやっつけ仕事ではなく、いい働きをする。

Misia(ミージア)女性ボーカルを再生してみましょう。
歌い手の魅力や特徴を余すとこなく素直に鳴らしていますね。
これは非常に艶やか。素材がとても生きている感じがします。

イン:「能ある鷹は爪を隠す」みたいなそんな感じですかね?



早見:そういう感じですね。
なんとなく伝わりますよ(笑)
ただ余裕なんですが、同時に素直なんですね。
「プリから来た音でスピーカーを動かしたらこうです!」
そんな感じでしょう。
どのスピーカーとでもうまくやっていけると思います。

イン:非の打ち所がないじゃないですか!
すごくイケメンで運動神経が良く
頭脳明晰、性格や人付き合いも良好。
だけど多くは語らない。
そして見え隠れする余裕。
そんな人いますか?



早見:マックスオーディオの小倉店にコイツはいますよ!
お見合いしてみてはいかがでしょうか?

イン:いやもう好きになること間違いないです。
早見店長の魂の仲人ありがとうございます。
おかげで思いを引きずってしまいそうです…。
ありがとうございました、またお願いします。

早見:ありがとうございます!

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小倉店 Accupahase A-200 モノフォニックパワーアンプ インタビュー特集!

Accupahase A-200

Acuupahse A-200 モノラルパワーアンプ
大場さんと共に!

イン:アキュフェーズ40周年記念モデルのモノフォニックパワーアンプ
のA-200満を持してここに登場!といった感じですね!
僕だけでなくみなさん気になっていると思うのですが、
A-65と比較してどうでしょうか?

大場:そうですね。僕がA-200で一番に感じた事は、SN比が非常に優れているということです。
静かな何も無い所から音が立ち上がってくるのはスゴいです。
A-65と比べて天板の仕上げが違います。
他にも外観では、デジタルパワーメーターとバーグラフメーターが
2つ同時に付いています。
やはりバーが触れているのを見るのはワクワクしますし、
デジタル表示で瞬時に数値を把握出来るのは魅力です。

イン:アキュフェーズはこのゴールドの輝きも、高級感を与えてくれますよね。

大場:見た目もさることながら、音も高級感ある上品な音ですよ!

イン:僕はいつもそうなんですが、早く聴きたいです!

大場:今回はオールアキュフェーズのセッティングですね。

SACDトランスポートDP-900¥1,155,000
MDSDデジタルプロセッサーDC-901¥1,155,000
プリアンプC-3800¥1,785,000
モノフォニックパワーアンプA-200¥1,155,000

それにJBL DD67000と!

イン:ソースは大場さんリファレンスの
GREAT VOICESよりNo Sanctuary Hereですね!

大場:これイイんですよ!
低音の響き等を確認する時に試聴しています。
早速!

イン:おおぉ!!
躍動感がありますね!
JBLの38cmウーファー2発が動いている感じが、伝わってきますね!

大場:低音が広がらず締まっていますね。
低域の魅力を素直に感じることができます。
A-200のダンピングファクターが1000ですからね!
これはすごいですよ!
DD67000は、例えるなら大型車。
大型車に軽自動車のエンジンを積んでも走れませんよね。
A-200は大型車を駆動させる、良質なエンジンだと言えるでしょう!

イン:圧巻ですね!

大場:A級アンプなので細かい音一つ一つ表現してくれます。
とくにこの音源では、図太い低域のベースの音に、弦が擦れている音が録音されています。
このような繊細な音も濃密に鳴らしてくれます。

イン:ところで、大場さんは車にお詳しいとお聞きしました。
このアンプを車に例えると?

大場:そうですねー
やはりアキュフェーズは、日本が誇る国産メーカーなので
国産の車でしょう。
スポーツカーと言うよりラグジュアリーな高級セダンといった感じでしょうか。
ゆったり鳴らしている感じは、排気量の大きな車をイメージさせます。
贅沢なモノだと思います。
あり得ないですけど、片輪にエンジンが一つづつ付いているような感じですね。(笑)
でもスピーカー1台に対してアンプ1台はそれだけで贅沢ではないですか?

イン:さらにこの重厚感とゴールドの輝きですか!

盛り上がっていると、そこへ社長が登場!

社長:ちょっとコレをかけてくれ!

STEREO SOUND 特別限定盤の石川さゆりのCD!


「天城越え」と「朝花」のスタジオマスターが収録されています。

大場:スタジオの風景が頭に浮かびますね!

社長:まるでハイレゾ音源を聴いているようだな!
2曲入りで¥8,400!

イン:おぉぉ、高級品...(笑)




大場:カタログにも掲載されていますが、1Ωのスピーカーでも鳴らす事が可能です。

イン:しっかりと作られているんですね!
アキュフェーズはメーカーの保証も手厚いですし。

大場:主役が誰、または何なのかを把握できるアンプだと思います。

イン:深いことばですね!
詳しく聞きたいのですが、お時間があまり無いようなのでこのへんで。ありがとうございました!

大場:また試聴にこられたときに、詳しくお話します(笑)

次回はsoulutionを取材します!

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